2011年10月1日土曜日

賞味期限は大切に

競泳水着の無料配布第2弾を終了しました。
昨年より配布が1ヶ月遅くなったせいなのかどうか、今回は受け取っていく方が少なかったです。
やはりタイミングが悪かったんでしょうかね (;゚Θ゚)ゞ
でも、暑さがぶり返したりしてたから問題ないと思ったんですけど。

破れてる水着なんかいらん!とか、品質悪い!とか、競泳水着なんか使い道ない!とか。
そんな理由でないことを祈ろうっと。

久々どアップのブロイラー
ふぃ~夕日がまぶしいぜ
↑ってお前誰だ。アップすぎてわからんがな。


ちなみにベンダーはこのスイムボードだったんですけど、分かりづらかったかな。
競泳水着のベンダーはスイムボード型
※ 配布終了のため、回転しとりません

フリー品を持っていく方が、コレだけ持っていっていないことを考えると…
分かんなかったのかもしれませんね。

外の看板にお知らせを提示してますけど、テクスチャの読み込みが遅くてスルーされる方が多いのかも。
今度の店舗建て替えの参考にしよ。


とか言いつつプリムヘア作ってるんですけどね (´Θ`)
制作速度が遅すぎるので、季節感が関係ないブツはいいなー。

2011年9月5日月曜日

ランジェリーは編み込み風味

しばらく放置していた制作済みのランジェリーの販売を、ようやく始めました。
デザイン詳細については以前の「ランジェリーの配色は楽しく悩ましく」を参照してください。
この中で、ブラのパッドはみ出し的なデザインをどうするか悩んでいました。
が。
やはり蛇足感が否めないので、結局やめました。

カラーバリエーションは以下の通りです。

lingerie version6 pale1
<Pale-colors> apricot, aqua marine, ash, buff, coral, lemon

lingerie version6 pale2
<Pale-colors> lime, mint, off white, shell, turquoise, violet


lingerie version6 deep1
<Deep-colors> black, bordeaux, charcoal, emerald, grape, indigo

lingerie version6 deep2
<Deep-colors> khaki, lapis lazuli, lavender, leaf, rose, sepia

Pale color バージョン、Deep color バージョン共に12色セット。
いつものようにL$50での販売です。

現在は本店以外、出店していませんので、購入は.: Spelunker :. Logray本店でお願いします。

新商品案内ボード
ようやくボードを更新することができた (;゚Θ)=3
新商品ができないと更新できないから仕方がないけど、他に公開できる情報ないからなー。
って。
しまった!販売開始日間違ってるっっ!
適当に入れていた日付だったけど、2日のズレか…。
面倒だから2日前倒しってことで。
気にしないでください 壁|Θ゚)ノシ


ちなみに。

普段は、ビューワー1系を使用しています。
1系が現役である限り、これで表示確認をしなければならないものですから。
一応、サードパーティのページ(wiki)からダウンロードできるようですが、オフィシャルとしてはもはやアップグレードされないのでしょうね。
2系もバージョン3となっているし。
これは3系と言っていいのかよく分かりません。2系のマイナーチェンジのような気もしますけど。

このバージョン3で、現在配布中の競泳水着をチェックしてみました。
が、やはりテクスチャの亀裂は直っていませんでした 壁|Θ゚) …。

2011年8月28日日曜日

スイムボードくるくる

さてと。
Eyesシリーズをベンダーに収納したのも、すべてこのため。

人生初のスカルプトプリム。スイムボードを作ってみました。
幼少の頃よく使用していたビート板は和製英語なんでしょうか。
アンダーヘアの時のヘマを思い出すなー (゚Θ゚||) パブリ…ゲフンゲフン

そんなスイムボード。現在、立体映像のつもりでクルリン回っとります。
例によって欠陥商品満載です。
Eyesのベンダーを背景に回転するスイムボード
暑さがぶり返してきているようですから、タイミング的にまだセーフ!と思い込もう。

スイムボード自体は格納されていません。
なにしろ、やっつけ仕事のボードですし。ニーズはないでしょうから。
泳ぐアニメーションでも付加していればそれなりに使い道もあるでしょうが、時間がかかりそうで。
まぁ、前回水着の倍にあたる12色セットだからいいか。
※ 実は前回6色だったのを、勘違いして12色だと思い込んでたんですけどね (;゚Θ゚)

おそらく9月いっぱいまでは回転していると思います。たぶん。

2011年8月27日土曜日

怪しいカプセルは巨大レンズと共に

プリム数の問題。
以前から一つにまとめようと考えていたEyes。
久しぶりにベンダーに詰め込みました。
ずっとLSLから離れていたので、せっかく覚えかけた1プリムベンダーはまたしてもお預けに・・・。

そのEyesですが、1商品10パターンのセットが9つあるものですから、
ベンダー内がごちゃごちゃになりそうな上、管理も大変になりそうです。

そこで今までやらなかった、パッケージごと送付することにしました。
以前やろうとして放置していたパッケージ用テクスチャに、多少手を加えたものがこれ。
コンタクトレンズケース
シリンダーの1プリムでもほとんど近いものができますが、一部透過させたかったので7プリムも使用してしまいました。
コンタクトレンズのケースをイメージしたのですが、微妙です。
コンタクトホルダー部分(某パックマンのような形)だけがムダにスカルプトになってたりします。
メッシュなにそれ?の人生において2回目のスカルプト。適当加減がたまりません (゚Θ゚)
ケースの蓋
Eyesサイズの100%が青、110%が赤、120%が緑。
種類を問わず、蓋とコンタクトレンズのカラーはこの3種共通としました。
コンタクトレンズのケースとは思えない程の大きさ
無茶苦茶デカいですけど実物大にしたらREZした時、見失っちゃうんで

こうして見ると巨大レンズですけれど、考えようによっちゃ実物大かも。
ほら、眼球すべてを覆いつくすテクスチャですし。
※ 正確には眼球の一部ですけどね

購入した方には、どこかSandboxといったREZできるところで開封していただくことになります。
私が始めた頃はあちこちのSIMにREZできるエリアがあったのですが、現在は少ないかもしれません。
MAPでSandboxを検索して、リンデン直轄SIMとかで開封することが一番簡単かも。
たまに、よく分からん増殖オブジェクト満載で混沌としていることもありますけど (゚Θ゚#) コケー

オブジェクト群のリターン時間を考慮して、改めて行ってみても状況が変わっていなかったり。
そんな時は日を改めるしかないですけど (#゚Θ)=3

2011年8月14日日曜日

ピングレと競泳水着と放置プレイ

ミニッツメイドのピンクグレープフルーツ・ブレンド缶がお気に入り。

もっとデカい量をと紙パックを購入するも味が違う。
スチール缶を確認してみる。するとグレープフルーツ、りんご、ぶどうのミックスだった。
紙パックの果汁はグレープフルーツのみ。朝にクイックスタートしてみても(?)それ以外の商品は存在しない模様。
仕方がないので100均でシェーカーを入手。
紙パックのピンク・グレープフルーツ、レッド&グリーンアップル、カシス&グレープをそれぞれ用意。
自分でブレンドして出来るだけ近い比率を探すのにハマっております。

(゚Θ゚) ……。
はい。現実逃避です。


勘の鋭い方はお気づきかもしれませんが。
そう、やはりテクスチャの上下半身間に亀裂が現れてます ・゚・(ノΘ`)・゚・
詳しくは前回の競泳水着製作をご覧ください。

ペイントソフトを変えてみたり、拡張子をTGAからPNGに変更してみたり、テクスチャの外周を塗りつぶしてみたり、表示レイヤーの数値をいじってみたり。
ついでにバストを小さくしたり、短足にしたり、肩幅広げたり、胴短にしたり、ヒップを長くしたり、ビッグフットにしたり。
色々試してみましたが変化なし。
不透明のテクスチャを適用させてみても、亀裂が生じるんだもんなー。
ビューワー1系と2系で確認してみるも変化なし。
1系、2系関係なく、唯一ベータグリッドでのみ正常に表示されるこの現象。

久しぶりに「Bug Tracker (Issue Tracker)」を訪問してみる。
コメントも少々増えていましたが、何の進展もしていない模様。
リンデンラボ側ではあまりこの現象を重要視していないようで、優先順位がマイナー扱い。

はぁ。また商品化できんがな。
気合入れて描画したのにさ (# ゚)プー

そんな不遇水着の完成品を一応ご紹介。
競泳水着 商品第二弾
結局こんなデザインになりました。
この角度からは確認しづらいですが、右上にロゴマークが入っています。
例によって文字がボケてよく分からない、雰囲気ロゴです (´Θ`)

亀裂具合も前回と全く同じ。
テクスチャの表示不具合は変わらず
様々な角度から確認できるため、画像よりインワールドの方が目立つかも。

カラーバリエーションは全12種。
寒色系デザイン
sky, ocean, clear-blue, violet

暖色系デザイン
sweet-pink, strawberry, vermilion, yellow

自然色系デザイン
chocolate, emerald, grass, ivory


前回以上に水着本体の製作に時間をかけすぎて、水泳キャップやゴーグルの製作までいけませんでした。
今更ながらとはいえ、スカルプトに挑戦してみたかったんですけどね。
今回はスクリーンショットのため、ポーズの製作をちょっとだけ体験してみました。
セカンドライフを始めた2007年、ついでにダウンロードしておいた「QAvimator」が役に立ったよ旦那。

まだ大したポーズは作れませんが、下着や水着を綺麗に写すためのものですから十分なのです。
逆に豪快なポーズにしてしまうと、せっかくの下着類が歪んだりしてしまうもんで (;゚Θ゚)ゞ


さて。
肝心の競泳水着はまた前回と同じ道をたどる気がします。
プリムをどうするか考えてから、そこら辺を準備することにします (||゚Θ゚)

2011年7月28日木曜日

競泳水着はデザインが難しい

ようやく下準備ができました。
前回投稿した競泳水着の縦ラインは表面の凹凸を表現するためで、窪み線(影)とそのエッジ部分(光)と2本のラインが必要となります。
つまりそれはライン修正が2倍。
こいつは予想外だったぜ (゚Θ゚)y─┛~~
↑ いや、そこは予想しときなさいよ自分

そんな訳で水着の第一段階完成。
競泳水着の流線
ついでにお尻のラインが気に入らなかったので、角度変更と本数増加。

これまでスキンや下着を何度か描いてきましたが、今までで最も修正が上手くできなかったテクスチャとなってしまいました。
上下半身の繋がり箇所をドアップにして見ると、これまで以上に繋ぎ目が分かってしまいます。
でもこれが限界でした (||゚Θ゚)
繋ぎ目を綺麗にするためには、その境界だけの修正だけではままならないことがあります。場所によっては制御できず、線の位置そのものを変更しなければならないことがあるのです。
今回は等間隔の直線なので線の位置を変更することもできず、泣く泣く妥協してしまいました。

でもドアップにしてよーく凝視しないと分からない程度だと思うので、許容範囲かな…。
しかもライン状の凹凸表現なので、目立たないし。
(´Θ`) タブンネ

さてこれから水着のデザイン案ですが。
なーんも浮かびません。
何点か試し描きしてみましたが、どうも見栄えが良くない。
暑いうちに仕上げたいところですが、もう少し悩むことにします σ(゚Θ゚;)

2011年7月16日土曜日

ハイレグってどの位の角度からなの?

暑い日が続いてキツイですね…蒸し鳥になりそうです (;゚Θ)=3

こんな日々が来るのを見越して、涼しいものを作ろうかと数ヶ月前に動き出しました。
が―。
未だ完成しとりません。
店舗改築なんぞほったらかしで、集中的に作業しているんですけど (゚Θ゚||)

ずっと更新しないのも何なので、途中経過を掲載しておきます。
新旧競泳水着の違い(前面)
※ 左:前バージョン(前方)  右:今バージョンの型(前方)

新旧競泳水着の違い(後面)
※ 左:前バージョン(後方)  右:今バージョンの型(後方)

向かって左側が前回公開した競泳水着。右側が現在取り組んでいるもの。

以前、上半身と下半身の繋ぎ部分を塗りつぶしているにもかかわらず、表示されず亀裂のようになって悩まされた競泳水着のリベンジとなりました。
現段階では、このテクスチャのアップロードはベータグリッドのみ行っています。
なので完成後にメイングリッドにアップロードするまで、この問題が起きるかどうかは…。
全く分かりません ((((;゚Θ゚)))) I'm chicken

っつーか、コレ涼しいものですか?

水着表面の凹凸ライン描画中
※ 現在修正中の凹凸描画用ライン

怖がっていてもしょうがないので、作業続行していますが。
水着前面の上半身と下半身間のラインがズレたままなのは、画像でお分かりになると思います。
現在1本1本修正していますが、なかなか上手く繋がらなくてかなりの時間を浪費するはめに。
そして現在、時間浪費中。

また、水着全体の形としては多少変更しています。
前回のバージョンでは、どうもお尻のラインがもったりしている気がしまして。
もう少しシャープで格好良くしたいなといじった結果、少々ハイレグ化してしまいました。
その流れで、背中が露出している形も変更。X字の部分も前回より位置を下げることに。
これで、胴長に見えてしまう印象を和らげたつもりです。もっともシェイプによって印象は変化するでしょうけど。

新旧競泳水着の違い(側面)
※ 左:前バージョン(側面)  右:今バージョンの型(側面)

単体ですと違いが分かりにくいですが、こうして並べてみると結構露出している感じですかね。
水着全体の形は前回と比較しても好みの域を出ないでしょう。
ですから修正ではなく、型の種類が増えたのだと認識しておきます。
難題の縦ラインもあんなに細かくする必要はなかったのですが、今後を考えた結果です。
一回描いてしまえば、あとは要らない部分を消すだけで色々なパターンができますから。


ヾ(゚Θ゚) タブンネ

2011年5月19日木曜日

ランジェリーの配色は楽しく悩ましく

セカンドライフの下着を作る場合、パーツ毎に素材やカラーをどうするか悩みつつ明暗を描いています。
※ いや、別にリアルでも下着を作ってるワケじゃないんですけどね (´Θ`)
でも完成する時には結局、同一色相に落ち着いてしまいます。今回もそうでした。
補色に近い組み合わせもなかなかいい感じなんですけどね。
とりあえずは、パステル調12パターンとダーク調12パターンを準備しました。
その後状況を見て、補色組み合わせの配色をしたバージョンを考慮しようかなと。
具体的なカラーバリエーションは販売開始時に掲載しますが、まずは2色をご紹介。
下着前面
白いパーツの明暗はパステルとダークで多少変えています。
同じくしてしまうと、パステルでは黒く汚い感じになり、ダークでは白過ぎて立体感が感じられないんですよね (゚Θ゚)
下着後面
この二つの画像で分かると思いますが、アンダースコート(?)がはみ出したようなデザインです。
以前ちらっとはみ出した画像を見たことがありまして、いっそのこと最初から出てたらどんなもんだろというのがテーマだったりします。
※ 下着にアンスコっておかしいでしょうけど、デザインということで (゚Θ゚)y─┛

しかし。
下書き段階ではデザイン的に気に入ってたこのアンスコさん。
着色してみると、ちょい気になることが。
色的にショーツにあるものがブラにはない。
これはどうなんだろうと、ブラジャーのパッドもはみ出させようかと思いましたが、そんなにズレるもんなのかな?
悩んだ挙句、横乳辺りにちらっと。
下着側面とパッドの有無
壁|Θ゚) …。

ホントによく見なきゃ、違いが分からないかも。
あれば、カップのライン取りが綺麗になって色的にもショーツと合う。
でもなんか言われても分からないような、さらに蛇足にしか思えないような気もする。

さて、どちらがいいのか。
どうせすぐには販売できない状況ですから、しばらく店舗改築作業をしながら悩むことにします (;゚Θ)ゞ

2011年5月5日木曜日

1ドットの攻防

振り返ると。
いつも下着を描くとき、寒色系の濃いカラーをイメージすることが多い。
寒色系は単なる好みにすぎませんが、特に濃い色を使用するのは明暗を表現しやすいということがあるからです。
これはセカンドライフのテクスチャに限らず、イラストを描くときにはほぼ同様の傾向に落ち着きます。

それでも完成後に改めて確認すると、メリハリが甘く白っぽく感じ、コントラストなどを調整することも度々なワケですが。

イラストとは異なり、セカンドライフで扱うテクスチャはカラーバリエーションを多く作成するため、色調整が大変。
例えばディープブルーをイメージした下着の完成後、明るいピンクやイエローに色相変更してみると影の表現が汚い。
特にホワイトなんか、影というより黒く汚れたグレイに見えてしまう。
ペイントソフトで描いているときは、いい感じに思えてもインワールドにアップロードすると目も当てられない状態に。
テクスチャがシェイプに合わせて歪んだり、引き伸ばされたりするので仕方はないんですけど。
でもジャギが目立つのは非常に気になる。
↑ ジャギって言い方は正しくないのかも。特定のドットのみ強調されるというべきなのかな (゚Θ゚;) ワカンネ

ただでさえ目立つジャギさんに黒い線が残っていると、さらに黒ずみとして強調されてしまう。
ブラックなんか使っていないはずなのに、アップロードすると黒い線が現れる場所がある。
該当箇所と思われる、かすかに黒っぽい色を見つけ出し、試しに5%の黒を1ドットだけのせる(つまり95%透過)。
でも全く結果変わらず ・゚・(ノΘ`)・゚・
こんな場合は白く塗りたくって誤魔化します。どうせジャギることに変わりないんだし (゚Θ゚)y─┛~~
↑ ついでにジャギって言葉正しかったよなーとgoogle先生に聞いてみると、某世紀末漫画の兄貴だらけ (´Θ`)

ちなみに逆もありまして。
塗りのミスで白いラインに黒い箇所が残っていても、アップロードすると白いラインでしかない…って感じで。

さて本題。
今回はそんなことを意識して、ホワイトを基本イメージとしてうっすらと明暗を描いたわけなのです。
線画に光と影の表現をした結果
この長い前置きが有効に生かされているかどうかは、全く分かりません。
でも。
ま、いい感じに仕上がったのかな。
これからカラーバリエーションとして色の組み合わせを考えることにします。
が。
微妙な明暗であるため、今度はこれまでとは逆にダークカラーにおいて立体感が表現できるか、非常に不安 (゚Θ゚||)
とりあえず色々試してみます。

しかしなんかいつも似たようなこと書いているような…気のせいかな。
過去記事チェックするのも面倒だし、ま、いいか (´Θ`)zzZ

2011年4月28日木曜日

線画修正まっしぐら!

これまで何度かレース模様を手描きしてきましたが、その都度、次回はシンプルなヤツをと心に刻み込む。

いや別にレースが嫌なのではなく、気分転換に違うものを描きたいということでして。
※ ↑ 建前という名の言い訳
レースを描くこと自体より、複雑化するテクスチャの境目修正が大変だし。
※ ↑ 本音という名の魂の叫び

とか思いつつ、しかしレースはやはりどこかに存在したのでありました。
そして。
ようやく、今回レース抜きのシンプルなランジェリーを製作しようと心に堅く誓ったイメージがこれ。
イメージ下書き過程の一部
(゚Θ゚) ヌアー
どこがシンプルなんだ。気がつけばなんか編みこんでましたがな orz

ストラップは二本一組で構成してみようと試してみましたが、ポーズによっては滅茶苦茶になってしまいます。
特に肩甲骨あたりがトンデモ状態になるので、その周辺を避けなければ綺麗なラインが表現できません。
でも避けてしまうとストラップの機能としての意味がなくなりそうです。
※ まー、所詮絵なので意味は初めからないんですけど、それは言わない方向で (´Θ`)
二本組だけではなく、ぶっ太いストラップのデザインもこれまでなかったのは同じ理由から。
試してはいるんですけど、どうも上手くいかない。
※ ポーズによって歪みまくるストラップはない方がいいのかしら、やっぱり (ノΘ`)
この点は次回以降に持ち越しですな。

さらに問題点。ショーツ前部が予想と反して隠せる面積が小さすぎました。
これじゃ、スキンによってはヘアがはみ出しかねませんな。
えろえろなランジェリーは描かない方向に鶏冠を向けているので、これも修正の対象に。
逆にカップの方は、隠す面積がデカ過ぎですし。バランス取れてない。

そんなもろもろを修正した、現時点のテクスチャ線画はこんな感じなのでした。
ランジェリー線画完成形
最も時間がかかっている箇所が、ショーツ後面。お尻。
前が妙に編みこんでいるため、後のデザインが決まらず何度も描き直しました。
これは私の癖なんですけど、ほんの一部のイメージが頭に浮かんだまま整理せずに描き出してしまうので、後々デザインの辻褄合わせに苦悩します。
今回も例に漏れず、下着前面は一気に出来上がったものの、後面はさっぱり。
イメージが湧かないわかない (;゚Θ゚)ゞ

そのまま放置してたら、ブログも放置することに (゚Θ゚)

線画はほぼ完成ですが、ラインが出来るだけ綺麗に見えるよう修正真っ只中なのでございます。

2011年4月25日月曜日

SL活動再開

今回の東北地方太平洋沖地震において、被災された方々にお見舞い申し上げます。
私が居る所は直接被害に遭いませんでしたが、長時間の停電が2度おきました。
3月中旬ということもあり、布団をかぶって寒さをしのぎラジオで状況を確認する以外何もできませんでした。

そんなこともあり、しばらくパソコンの電源を入れることを控えておりました。


さて。
とりあえずは停電の心配もなくなり、周りの状況も落ち着いてきましたので、少しずつセカンドライフの活動も再開しようと思います。
とは言っても、地震前からこのブログの更新は滞っていたわけではありますが (゚Θ゚;)
プリム数的に、もはや商品を置けない状況の店舗ではありますが、新しいランジェリーを描いています。

遥か以前のアカウント凍結記事の時期を前後して、店舗を省プリムで再構築しようと何度か挑戦はしていました。
が。
どうにもこうにも、気に入るモノが出来ずにほったらかしのままです。
ランジェリーも店舗建築と同時進行で製作していましたが、線画のまま放置プレイでした。
まずテクスチャ完成した後、もう一度建築にトライすることにします。

とりあえず近況報告ということで。 壁|Θ゚)ノシ