2009年12月20日日曜日

そういえばランジェリーの塗り絵をうんたら

全然作業が進んでいない感は否めませんが…。
なんとか地道に歩いている年末鶏(謎)なのです。

前回のランジェリー線画ではレイヤー数がトンデモ状態でしたので、整理することから始めたのですが。
これがまー大変。
それを説明するのも大変なのでスルー (゚Θ゚)y─┛~~

そして産まれた塗り絵状態がコレ。

塗り分け部分をレイヤーで分ける
かなりトンデモで色彩感覚を疑われそうですが、着色エリアを明確に分けるためにレイヤーを分割した上で暫定着色しただけなのでした。
こうしておけば、選択範囲も1クリックで簡単作成できますし。

これを元にレイヤーを細分化していくのが私のやり方。
塗り分けたエリアを基本色レイヤーとして、それを軸に明色レイヤーや暗色レイヤー、ハイライト・レイヤーなど追加していきます。
モノによっては明色や暗色がそれぞれ2~3レイヤーになる場合もあります。

そりゃ総レイヤー数が3桁超えるわな (゚Θ゚)


そろそろ、れいやーって書き飽きてきたので。
現在の状態を。

レイヤー分けの暫定着色を明暗のみで塗り直す
明暗のみで表現してみました。
例によってテクスチャの境界はまだ未調整ですけど。

以前li-ls03ランジェリーのパステルカラー着色で試みた方法を、自分なりに定着させようと再トライしている訳です。
photoshopの調整レイヤーを使用してカラーバリエーションを簡単作成する予定なのです。
その為にも塗り分け、レイヤー分けが必要だったのですけどね。
しかし自分の思惑通りに、意図したカラーの表現が上手くいくかどうか…。

その時ニワトリは結果がどうなるかビビリつつも、まずはテクスチャ境界を修正することから取り掛かろうと決意したのであった… _〆(Θ゚*)


ランジェリーのディテールはこんな感じ。

やはりセカンドライフのテクスチャは粗が目立ちますね

今回のコンセプトとしては、レースとチェーンステッチとメッシュの共存なのでした。
スキンのイメージが前記事で書いたように、かっこいいものを目指していましてライダースーツやら忍びの衣装やらが似合うようにしたいなーと。
※↑ ニワトリの考えることなんて所詮こんなもんです ヾ(゚Θ゚)

そこから、鎖帷子(くさりかたびら)や戦国時代の鎧なんぞをイメージして、どっかにワンポイントとして取り入れられないかなーなんて考えた結果が今回の下着なわけです。

でもやはりディテールが潰れまくりでショック Σ(゚Θ゚||)
セカンドライフに限らず3Dのネットゲームやコンシューマの、スキンやその他テクスチャのディテールは潰れまくっているのでしょうか。
思い通りに表現できなくて、テクスチャを描いている方々は悶絶しているんでしょうかね…?

もう少し何とかならないか試してみようかと思ってはいますが、多分大差ないでしょうな。

ちなみに。
ちょっとしたひらひらのフレア部分は半透明にするつもりだったんですが、安っぽいビニール素材に見えてしまって困っております。
今後どうするか、テクスチャ境界を修正しながら模索していこうかな。



つーか、境界修正めんどくさ (# ゚)プー

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