2009年7月28日火曜日

激戦!肩部・腋の下攻防戦

一般的に言われるところの二の腕は、実は一の腕という名であるってことを知っていました?
私は知りませんでした。
本来は肘から手首にかけた部分が二の腕だというんだそうで。
ベストアンサー」には感謝感謝の、夏でもマフラー装備量産型ニワトリです (;゚Θ゚)ゞアヂー

そんな腕部が意外に手強い。
鎖骨からの流れとして、肩骨のでっぱりの派手さ(?)に気をとられがちでしたが…。
地味に腕の筋肉が描きづらい。

「なんでこんなところで!」
そんなテクスチャの展開図に悩まされました。
テクスチャの境界に合わせた描画として、手を加える手間はトップクラスと言えるかもしれません。
肘はど真ん中で分割されているし、腋の下はなんと3分割 Σ(゚Θ゚;)

ただ分割されているならまだマシなんですけど。
場所によっては、テンプレート展開図の外にまで塗りたくらないと反映されない場合があるのです。
つまり、実際反映されるエリアより境界線が小さめになっている箇所があるんですな。
さらに、左右非対称の境界線も少なくありません。

それに気づくまで何度テクスチャのアップロードを繰り返したことか… ・゚・(ノΘ`)・゚・

前作スキンの描画・表現方法をかなり変えているので、前回の経験はあんまり生かせていないのが口惜しや… (  T)




はい、ぼやいたトコでいつものヤツを。

09年7月28日現在。
こんなもんです。

新作スキン背中修正
背筋を抑え目に、肩甲骨の強調を控え目に…。
でも実は背骨を密かに描画。

新作スキン一の腕
肩のテカリ具合と上腕二等筋を多少意識して。

新作スキン肘
肘のシワ加減もちょこっと表現。

新作スキン腋の下
腋の下の筋肉の盛り上がりを何気に感じられるように。かすかにシワも描いてみました。

新作スキン手の甲
指の関節と指先との対照を際立たせた手の甲。ネイルの透明感を感じられたら成功なんですけどね…。

新作スキン掌
手相をあんまり気にしていない手のひら。
これがまた、難解でして。普通に描くと、シェイプの影響で手相が折れ線グラフのようになるのでした。


(;゚Θ)=3
これでようやく、3分の2が終わったことになるのかな…?
まぁ最終仕上げやらチェックやらもありますけどね。




(*゚Θ)っ <追伸> ヽ(Θ゚*)
ベータグリッド残高
1週間でL$10,494がL$6,444に…。
単純計算で一日57~8回アップロードしてた Σ(゚Θ゚;)
過労死すんなよマイPC(ついでに自分)…。

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