2011年7月28日木曜日

競泳水着はデザインが難しい

ようやく下準備ができました。
前回投稿した競泳水着の縦ラインは表面の凹凸を表現するためで、窪み線(影)とそのエッジ部分(光)と2本のラインが必要となります。
つまりそれはライン修正が2倍。
こいつは予想外だったぜ (゚Θ゚)y─┛~~
↑ いや、そこは予想しときなさいよ自分

そんな訳で水着の第一段階完成。
競泳水着の流線
ついでにお尻のラインが気に入らなかったので、角度変更と本数増加。

これまでスキンや下着を何度か描いてきましたが、今までで最も修正が上手くできなかったテクスチャとなってしまいました。
上下半身の繋がり箇所をドアップにして見ると、これまで以上に繋ぎ目が分かってしまいます。
でもこれが限界でした (||゚Θ゚)
繋ぎ目を綺麗にするためには、その境界だけの修正だけではままならないことがあります。場所によっては制御できず、線の位置そのものを変更しなければならないことがあるのです。
今回は等間隔の直線なので線の位置を変更することもできず、泣く泣く妥協してしまいました。

でもドアップにしてよーく凝視しないと分からない程度だと思うので、許容範囲かな…。
しかもライン状の凹凸表現なので、目立たないし。
(´Θ`) タブンネ

さてこれから水着のデザイン案ですが。
なーんも浮かびません。
何点か試し描きしてみましたが、どうも見栄えが良くない。
暑いうちに仕上げたいところですが、もう少し悩むことにします σ(゚Θ゚;)

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