2010年11月21日日曜日

あのー、凍結アカウントが解除されてますけど

なんかマズイ流れだなと思いつつ、これまで参考にさせていただいた情報から知ったこと。
L$をUS$に換金しチャージしておくと、プレミアムアカウント料金がまずそのチャージ分から引かれるということ。
その後、不足分がクレジットカード等から引き落とされる。

こりゃ便利だ。メインアカウントで試してみよう。
リンデンドルをアメリカドルに換金
これまで換金したことはあるものの、業者さんにお願いしていたので自分で行うのは今回が初めて。

ん?
換金作業が完了できない
L$を売れない。
これはやはり支払情報(Billing Information)を登録しなければならないって事なんでしょうね。
うーむ、クレジットカードを登録してみるか。
※ クレジットカードの登録を躊躇していたのはなんだったってくらい、あっさり登録する鳥
んーでも変化なし。

「Sell L$」ページの右に表示されている「Your Remaining Lindex™ Trading Limits」をみると「Sell」が「US$0.00」になっている。
この制限を解除するにはどうすればいいんだろう?
まさかベーシックアカウントじゃ売れないってことないよね。うん、ないない。
よく見ると「Buy」も「US$30.00」までの制限になってる。
そういえば最初に買えるリンデンドルは少しだけって聞いたことがあったなー。
※ 今まで購入したことがないの (゚Θ゚)

ちょいと調べてみると ―
支払情報の登録状態が3段階ある!?

1. 支払い情報未登録  (No Payment Info On File)
2. 支払い情報登録済み (Payment Info On File)
3. 支払い情報登録済  (Payment Info Used)

「2. 支払い情報登録済み」は、登録しただけ。「3. 支払い情報登録済」は、Linden Labとの取引実績がある場合。
「2」と「3」の日本語訳が分かりづらいがな (゚Θ゚)

もしかしてLinden Lab先生と取引がないと売れないの?

L$は十分にあるけど取引実績を作るために、L$を買ってみよう。
一番安い分だけでいいんだけど、一桁のリンデンドルは使わないだろうからキリよくL$650にしてみることに。
って。
WEBにログインして確認してみると、最初から端数L$7があったがな (;゚Θ゚)
取引金額の制限の変化
数日後…レベルアップ!
「Billing and Trading Limits」ページの「Resident Monthly Limits」チェックすると、「New Residents」が一番下の「0 to 1 Days」だったのが ―
色の濃い所が現在の制限を表していたのね、気付かんかった orz

そっか、プレミアムアカウントは月々の支払いがあるから問題なく制限が緩和されていくんだね。
ベーシックアカウントはまずリンデンドルを買わなきゃならんのかー。
でもこれで、売れるようになった!
今は換金率悪いけど、色々試してみよう。
マーケットデータとにらめっこしながら、でも未だ希望金額ではなかなか売れない。難しいもんだ。

なーんて。
アカウント停止のことなんて忘れかけている自分。そう言えば、この1週間メールチェックしてないや。




メールきてたー!!! ミ(゚Θ゚*≡*゚Θ゚)ノシ
要約すると。
「長い間放置プレイしててごめんね。」
「最近バタバタしててさ、質問されてるの忘れてたよ。いや~ログがなければ返信ムリだったよ HAHAHA」
「とりあえずサイトにログインできるようにしといたよ。1ヶ月の間に支払情報更新してねー。」
「そうそう、お詫びにおこづかいあげる♪」
※ 相当英語には不馴れな鳥でありまして、誤訳している可能性も捨てきれませんので。念のため (;゚Θ゚)ゞ
時は2010年11月6日のことであった。

Σ(゚Θ゚||)
やっべ!また期限切れにしてしまうトコだ!
慌ててWEBサイトにログイン、支払情報を更新することに。
※ 同じことを繰り返しそうになっていたので、またしてもスクリーンショット撮るのも忘れる (´Θ`)
チケット履歴(Details for Case #: ~)にもメールと同様の内容が投稿されてる。
忘れずに、怪しげな英語でお礼を投稿しチケットを閉じる。
切ったチケットの問題が解決したのでクローズする

結局。
なんか分からない内に解決してた 壁|Θ゚)
アカウント停止通知が8月6日。WEBログイン凍結解除通知が11月6日。
結論。
3ヶ月位、気長に待てばなんとかなるさ。
 _,._
( ゚Θ゚)
 _,._
(; ゚Θ゚)


恐らく何の参考にもならない備忘録(おわり)

2010年11月14日日曜日

お引取り願おう、貴方のPayPal認証は受け付けぬ!

Linden Lab先生に泣きついたとはいえ、オフィシャルサイトにログインできるようになるまでにカードを準備しなければなりません。
クレジットカードを登録するのを躊躇して、イーバンクマネーカードを使用しておりました。
なのでクレジットカードではなく、PayPalを登録することに。

PayPalの申し込み等は様々なブログやサイトで紹介されているので、ここでは割愛。
※ 参考ブログやサイトはまとめて下記に掲載
登録そのものは簡単、スピーディ ヾ(゚Θ゚)
とりあえずメインアカウント(sojuro)で試してみようとログインして「Billing Information」ページを確認すると。
登録できるのは認証済みのペイパル口座
「Verified PayPal」 (゚Θ゚)?
PayPal姉さんは新参者にはあまり気を許してくれず、取引金額に制限があるようです。
その制限を解除するに必要なのが「Verified」つまり【認証】されなければならないってことらしい。

そんなん関係ないやーって登録を強行してみると、
認証を受けていないとペイパル口座は登録できない
「認証されてないよ旦那。」
門前払いされました (´Θ`)


あきらめてPayPalサイトへ行き、認証申請をします。これもいたって簡単。
【ステータス:未承認 認証を実行する】 をクリックして言われるがまま、身をゆだねればいいのです。
要は認証手数料として200円が引き落とされ、その明細に表記されたコードを入力して終了。認証完了するとボーナスとして200円は戻ってくるということ。
直後にメールで手数料請求したよーとお知らせが。

明細が来るのは月末。
※ オンラインで確認できる方はそちらのほうが早いでしょうけどね
今は急いでいる状況なので、数日後クレジットカード会社窓口に出向いて確認してみました。
が。引き落とされていないとのこと。
手続きをしたのは、締め日前だったので問題ない筈なんだけど。う~ん。
1ヶ月ほど待って明細を受け取って確認しても変わらず、手数料が引き落とされていない。

仕方がないので、PayPalへ問い合わせてみる。
「認証受ける手続き行ったんだけど、200円の手数料が引き落とされません。なんでー?」
PayPalさんの反応は早い。
外国人の担当さんが丁寧な日本語で返信してくれました。
「認証を受けるには、あーしてこーすればいいよ。」
(´Θ`) 。oO(あーしてこーしてはいるんで、請求されないコトについて知りたいんですけど)
※ 問い合わせの対応についてのアンケートが来てたから、対応は丁寧だけど解決していないから、もう一回やってみるねーと返信

困った挙句、もう一度同じ手続きを踏んでみる。
「200円請求したよー」というメールはすぐ来るんだけどなー。
さらに1ヶ月ほど待ってクレジットカード会社窓口で確認してもらうと。
請求が2回まとめて来てた Σ(゚Θ゚;)

2度目の請求に掲載されていたコードを登録すると、無事認証されました。
400円入金されてる (´Θ`*)


意気揚々と、セカンドライフオフィシャルにログインしてPayPalを登録♪
登録♪
とうろ…
(゚Θ゚)
認証済みペイパル口座にもかかわらず、登録できない
登録できない。なんでー。


<今回、参考にさせていただいたサイトとブログ(一部)>
マイコミジャーナル 【レポート】汗と涙で稼いだリンデンドルを-円-に換えたら(泣)
クレジットカード、ペイパルでの登録に関する問題 - Second Life in Japan
セカンドライフFUN 「PayPal(ペイパル)の登録」
セカンドライフJAPAN 「PayPalに登録する」
みんなで作ろう。教えて!ソラマメ! 「クレジットカードの登録もpayPalもエラーになってしまう…」
みんなで作ろう。教えて!ソラマメ! 「Paypalで換金」
※ 敬称略、順不同です
前回記事内での紹介URLリストも合わせて参考にしています

うーん。残高は日本円でなくて、ドルの方がいいのか。
PayPalさん内で別の通貨に換算できるので、らくちんらくちん。
さーて登録だ♪
と…
(゚Θ゚)
日本の認証を受けたペイパル口座は対象外のようで、登録できない
(以下繰り返し)


うーん。アメリカの認証が必要なのか。
どうやるのか分からないので、再びPayPalへ問い合わせてみる。
「認証されましたけど、これってどこの認証ですか?アメリカの認証が必要なんですけど、どうすればいいですかー?」
PayPalさんの反応は早い。
外国人の担当さんが丁寧な日本語で返信してくれました。
「日本の認証だよ!これさえありゃ問題なし! (゚∀゚)b」
(´Θ`) 。oO(いやアレでコレなもんで、アメリカの認証が欲しいんだけど)

当然といえば当然ですが、日本に住んでるから日本の認証であって、アメリカの認証はできないそうです。
そりゃそうだ (;゚Θ゚)ゞ
担当の方、ヘンな質問してごめんなさい。

じゃ、PayPalは「Billing Information」ページに登録できないことになる。
登録解説してた人たちはどうやってるんだろう?
2~3年前の記事が多いし、もしかして当時「Verified PayPal」でなくてもよかったんでしょうか。わからん。



クレジットカード登録すりゃいいか ( *゚)




追伸。
何度も繰り返したせいで、「請求処理規約」が作成されまくり。
PayPalにログイン→個人設定→財務情報(事前承認支払い)をチェックしてみる。
エラーは起こしているが、請求処理規約はその都度作成されてしまう
重複した規約の取り消しをしまくる羽目に (||゚Θ゚)

2010年11月13日土曜日

インワールドはともかくWEBサイトにもログインさせない呪文

さて、「ログインできません」画面はとってもストレス。
だって電話したところで、英会話なんてできるスキルなんぞありませんし (||゚Θ゚)
ここですぐ思いついたのがチケットの存在。ログインできないので、ゲストとしてチケットを切ることに。
オフィシャルサイトで問い合わせる
「プレミアムアカウントの未払いでアカウントホールドになってしまいました。支払情報を更新したいんですけど、webにログインできません。どうすればいいのか教えて。」
※ チケット送信の際に選択する項目、どれにすればいいのかよく分からなかったな (´Θ`)


返信がくるまで、フォーラムやjira、googleにて対応策を探してみる。

<以下、参考にさせていただいたサイトとブログ(一部)>
アカウント・ホールドの解説と対策 - Second Life in Japan
Issue Navigator
The Red Room 「主、アカウントホールドと復活の顛末」
Second Life Blogs 「ログインできません」
Second Life Blogs 「Login Failed. Second Life cannot be accessed from this computer. If you ~」
Second Life Blogs 「How do I reactivate a canceled account?」
Second Life Blogs 「my account is on-hold」
Second Life Blogs 「how can i get linden labs to respond to my tickets」
p2d2 Lab. 「[SL] 支払いエラーでアカウントホールディングされた話」
※ 敬称略、順不同です

うーん。似たような状況はあるようだけど、解決手段はやはり電話かー。
兎にも角にも【プレミアム、ホールド】やら【サインインできない】とか【アカウント停止を解除】等など、検索しまくる。
米グーグルさん家ももちろん覗く努力はしてみる。
それまで気にも留めていなかった、基本的なコトを少しずつ知る。

なにやら、アカウントの種類によってチケットの優先度も異なるらしい。
ゲストは最も地位が低い。
お?プレミアムアカウントに許された有効な手段がある!
へー、LiveChatなるものがあるのか。
これなら翻訳サイトを使えばなんとかなるかも♪
早速使い方を調べる。

ここで質問。ベーシックだとかプレミアムだとか判断する方法は?
(゚Θ゚) …。
ログインしなきゃできないじゃん! ヽ(#゚Θ゚)ノ
ここで数日間浪費することとなったのであった。


気がつくと、登録メールに返信。こんな文章が。
「To comment on this case, either Reply to this email, or visit: https://secondlife.com/my/support/?caseID=○○○○」
(゚Θ゚) …。
ログインしなきゃ見れないじゃん! ヽ(#゚Θ゚)ノ
ここでチケット項目をミスっている(であろう)コトが発覚。
※ チケット送信の際の項目は…誤ると違う部署に行くために、時間がさらにかかるらしい
改めてチケットを切り直し、前回のcaseIDも記載する。

5日後。
前回同様のメールを受信したので、このメールに返信する。
内容はチケット送信時と同じままだが、念のために日本語と英語を併記。

6日後。
「あなたから反応ないから、この問題クローズしたよ。」
うええええええ Σ(゚Θ゚||)
こっちはずっと待ってたのに… ・゚・(ノΘ`)・゚・
ああ、各国サポートが無くなったのが恨めしい…。
※ 実はタイミングよく(?)Linden Lab先生からアンケートがあったので、日本語サポートの復活を熱望してみる ― 効果は知らない


その後、ゲストじゃイカン!ということで、さらに別アカウントでログイン。チケットを切る。
これまでのcaseIDを複数書いて、怪しげな英語で訴えかけることに。
流れはこれまでと一緒だが、今度は「https://secondlife.com/my/support/?caseID=○○○○」にアクセスできる。
チケットを切った後にここで進捗状況を確認する
こうなっていたのね (´Θ`)
とりあえず反応ないよって言われないように、「支払情報更新したいだけなのー電話は堪忍しておくれよー」と投稿。
時は2010年8月31日のことであった。
― そして、時は流れた ―
 _,._
( ゚Θ゚)
 _,._
(; ゚Θ゚)

反応なっしんぐ。
2010年9月23日。
「解決方法教えてけろー。」と投稿、脳裏に最終手段【電話】がよぎる。
以降空白期間が続き、2010年10月23日の記事に「困難な状況」と表現することとなる。
やはり、つづく。

2010年11月12日金曜日

「ホールド!」…貴方はアカウント停止になりました。

突然ながら2010年10月23日の記事にて触れた、困難な状況に関する事について記載します。
なんかするっと解決してしまいましたので ヾ(゚Θ゚)ノシ

しかしセカンドライフに慣れている方には、恐らく大した情報でも何でもありません。
セカンドライフを始めて間もない人、もしくは私のように長いだけで何にも知らない人のみ参考…になるかもしれない事柄なのでした。
何を今更な状況ですが、まー、私の備忘録として残しておきます。


さて、事の始まりは2010年8月16日。
別アカウントの登録メールをチェックしたことでした。
※ 私のメインはベーシックアカウントですが、この別アカウントはプレミアムアカウントなんですな
このメールアドレスはこのアカウント専用なので、普段はあまりチェックしません。ついでにこのアカウントも普段は全く使わないデフォルトアバターのままだったりします。

あれ?Linden Lab先生から2通きてる。
そう。
「プレミアムアカウント代金を引き落としできんがなー。可哀相だから7日は待ってあげる。」という通知でした。
ありゃりゃ。早速入金してこなきゃ。

当時使用していたのは、イーバンクマネーカード。
クレジットカードを登録するのに抵抗あった為、プレミアムアカウントのためだけに用意したのです。
後にネット通販にも使用するようになりましたが、必要な時に入金して使用するようにしていたので、普段から口座残高は少なめでした。

ん?まてよ。
確か、年間料金は$72。残高で間に合う筈…。
そこで思い出す【イーバンク銀行→楽天銀行】事件。メールで受けた突然の通知。

(´Θ`) 。oO(なになに?デビット機能が有料になるけど、どうするか?何ソレ…いらんいらん)
必要になったら、その時悩めばいいさ♪
― そして、時は流れた ―
 _,._
( ゚Θ゚)
 _,._
(; ゚Θ゚)

で、メールの2通目に気付く。
内容は ―
「7日待ったけど、引き落とせんがな。アカウント停止しちゃうからね。可哀相だから、30日は待ってあげる。」
ひええええええ Σ(゚Θ゚||)

とっくに、アカウントはホールドされていたのであった(完)



この2通目のメール着信日、2010年8月6日。
あと20日間の猶予があるじゃないか。
登録していたイーバンクマネーカードが使えなくなったにせよ、ペイパル登録とかクレジットカード登録とかあるし何とかなるか。
確かwebサイトにログインして支払情報を更新すればいいんだよね。
…。

何度やろうが、表示されるのは「サポートにメールか電話で問い合わせてください」ばっかり。
※ スクリーンショットを撮り忘れた…勘弁してね
そして親切に表示される24時間対応の電話番号。
日本人用もあるけど、英語でしか話さないからね~の文字。
サポートにメールか電話で問い合わせるようにとのこと
うん。
ログインそれ自体ができないのであった。
つづく。




追伸。
一応チェックしてみたら、イーバンク(現、楽天)銀行の残高…3桁しかありませんでしたとさ _〆(Θ゚*)