スキン・テクスチャの切れ目部分の描画をミスっていたコトを、前回書きましたが…。
お詫びの新作ランジェリーを完成させ、配送準備をしていた最中にソレは届けられたのです――。
“ぴこーん”
「ぬぅ?IM?」
……。
[ねぇねぇ。下着買ったんだけどね、ちょっと聞きたいことあるの♥]
[この下着、グリーン系は3点もあるのにぃ♥…なんでピンクがないのー?]
※↑ やはり翻訳には妄想という名の味付けがなされている可能性があります。
………。
えぇ?緑が3点?
んな馬鹿な…。
バカはワタシだったー!
商品を身に付けて、カラーリングをチェックしたところで描いていた頃を思い出す。
慌てて返信。
「いや~。テクスチャを描くとき、最初にイメージしたカラーリングが緑でして。」
「その印象が強かったんですよー。」
「ピンクが嫌いな訳じゃありません σ(゚Θ゚;)」
※↑ すんごく言い訳をしている感が感じられますが、言っていることは真実です。ホント。お願い信じて。
このお客様にもお知らせしたように、新作にはピンクもあります。
※↑ ポーズは記事と関係ありません。
ということで。
新作ランジェリーのご紹介です。
今作は、白地と黒のレースを基調としています。
一部を異なる素材のように意識し、カラーリングに変化をつけています。
が。
異なる素材に見えるかどうか…ここらへんの表現力は今後の課題ですね (;゚Θ゚)
でも。
テクスチャの切れ目が、ちょうどレース部分にあたりまして非常に苦労しました。
なので、思い入れも愛着もあります。
特にパンツの半透明黒レースは大変でしたー。
テクスチャが数倍に引き伸ばされてしまうので…。
1ドットが多少異なるだけで、違和感が強調されてしまうんですよね (;゚Θ)=3
ドット単位で少しずーつ修正していきました。
洋服屋の皆さん、とてもご苦労されているんですね。
柄モノは特に…。
それにしても、レースのことを思うと涙目になります。
折角緻密に描いたのに、こーんなに伸びきってしまって ( ;Θ;)
レースだっていう雰囲気だけでも伝われば救われるかな… (´Θ`)zzZ
パッケージ作業がまだなので、販売開始はまた後ほどお知らせいたします。
cock a doodle doo (゚Θ゚*)ノシ
1 年前(更新)
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