2010年4月2日金曜日

tgaファイルは透過画像と白いフチと共に

いや~久しぶりの更新ですよ (゚Θ゚;)
なーんもやっていなかったワケではないのですが…。
このブログの存在はちょこっと忘れてました (´Θ`*)ゞ
※ ↑別ブログ「コメッツテイルへの行程」に気を取られたりしたりして ←ちょっと宣伝


今作業しているのは、おニューヘアーです。
今まで髪の毛のテクスチャにはそれほど気合を入れていなかったのですが、ランジェリーに凝ったからには髪の毛にも色々挑戦してみようかと思いまして。

透過テクスチャを多用してみるのが、今回のテーマ。

未だに販売にこぎつけていない (゚Θ゚) 新作スキンのイメージに合うズラはどんなモンなのか思い浮びませんでした。
どうしようと思いつつプリムをいじっていると、イメージって湧き上がってくるもんなんですね。

それがこちら。
新作ヘアのイメージ

プリムが色付けされているのは、プリムの重なり具合やはみ出しを確認するためです。
最初はプリム数が50弱だったんですが、透過テクスチャのいたずら対策を施したら80近くになってしまいました (゚Θ゚) ……。

新ビューワが出たらしいですが、この透過テクスチャの困ったちゃん状態は対策されているんでしょうか?
この現象…「ヘアー」は上の毛で「ヘア」は下の毛をイメージさせるくらい不可思議。
※ ↑完全なる主観ですのでスルー推奨

この現象がないだけでプリム数を20近く減らせるんだけどなー ( *゚)ゞ


それはそうと。
テクスチャ適用前と適用後だと、印象が変わってしまいますねー。
結構苦心して構成したプリムも、透過テクスチャ対策が失敗しているし。
プリム修正中
そりゃ寄り目にもなるわ。

とりあえず、前髪だけでもなんとかイメージ通りにしようと―
透過テクスチャの挑戦は前髪から
―つるっぱげ状態で頑張っている最中なのでございます。


んで。
最近ようやく解決したことを一つ。
透過部分に白いフチその1
透過部分に白いフチその2
※ ↑分かりづらいですが、実際にインワールドでカメラを動かしてみると結構目立つ、白いフチ

今まで、透過なんて数え切れないほどイラストで扱ってきましたが…。
白いフチが出てしまう症状なんて初めてで、しばらく戸惑っていました。

Targaファイルなんてセカンドライフで初めて取り扱ったし、この形式に問題でもあるん?なんて責任転嫁しかけた時。
偶然解決。

使用ソフトはPhotoshopですが、ブラシやら消しゴムやら指先ツールなどを中心に使って描いております。
どうも指先ツールを使用した場合特に、透過部分と不透過部分の境界に白いフチが出来てしまうようなんです。
もちろんPhotoshop上ではそんな現象は起こらないのですが、Targaファイルで保存してセカンドライフにアップロードすると誕生してしまいます。

で。
Photoshopの「透明ピクセルをロック」して、鉛筆ツールなどで不透過部分を塗りたくるとこの白いフチが遥か彼方に消え去ります。

・・・なんとなく、びみょーに残っている気がしないでもないですが。
おそらく気のせいです ヾ(゚Θ゚)


こんな感じで今日も夜が更けていきます。

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