さて、スキンやパンストのテクスチャ表示不具合が当面の敵だ!
一晩、枕を濡らした雄鶏は思いつくまま対策を講じてみました。
おっとその前に、我が環境を簡単に説明をば。
Intel(R) Core(TM)2 Quad CPU Q6600 @ 2.40GHz
2.40GHz、 3.25 GB RAM
物理アドレス拡張済み
Microsoft Windows XP Home Edition Version 2002 Service Pack 3
DirectX 9.0c
GeForce 8800 GTS (ドライバ180.48)
なのです。
まぁ、GeForceとSecondLifeとの不具合はもはや「知る人ぞ知る」のようですね。
まずはビューワーのキャッシュをクリアし、PCを再起動。
変化が見られないので、グラフィックカードのドライバを更新することを決意。
以前からドライバを更新しようと、ダウンロードをしておいた「バージョン 181.22」をインストールする…。
と。
その前に一応、最新バージョンをチェック。
NVIDIA GeForce Driver Download 日本語ページ
すると。
2009年1月22日に「バージョン 181.22」がアップされているが…。
NVIDIA GeForce Driver Download 英語ページ
こちらの英語ページだと…。
2009年2月18日に最新バージョン「182.06」がアップされている!
英語ページからのダウンロードだが、選択言語には「Japanese」もある。
私はこの最新バージョン「182.06」をインストールすることにしました。
手順は以下の通り。
(あくまでも私の環境の場合ですので、ご注意を)
1. ドライバをダウンロードする前に、「Donwload Accelerator」ユーティリティを無効にする。
2. 新しいドライバをインストールする前に、「スタート > コントロールパネル > プログラムの追加と削除 > NVIDIA Drivers」
3. 念のため、PC再起動。
4. ドライバをインストール際には、ウイルス保護ソフトウェアを実行しない。
すると、スキンの表示不具合はなくなったようです (゚Θ゚)V
しかーし。
パンストの表示がこのまんま。
パンストじゃなくて、ハイソだなこりゃ。
↑ この画像は再現です。なにせ今は表示が直ってしまったのでスナップが撮れない (゚Θ゚;)
このパンストの構成はこんな感じです。
↑ 左が脚部、右が腰部パーツ
で、色々穿いたり脱いだりを繰り返して気づきました。
脚部パーツを穿き、ハイソ状態のまま「Ctrl+Alt+R」を押すと表示が戻る。
※ 「ビューワー > Advanced > Rendering > Features > Palletized Textures (Ctrl-Alt-F7)」のチェックを外すと、「Ctrl+Alt+R」でも反映されなくなる
しかし、パーツを穿き直すとまたハイソ状態。
また、脚部パーツを穿き「Ctrl+Alt+R」を押して正常表示のまま、腰部パーツを身に付けるとまたハイソ状態に…。
そして相変わらず、各パーツを脱いだ瞬間や、「Editing Appearance」では正常表示されます。
Σ(゚Θ゚;)
はたと気づいたこの状態。まさにアハ体験!
もしかして。
テクスチャの透明部分が重なると、こんな表示の不具合が起こるのかしら?
っつーことで。
上記画像のように、各パーツの数値を「100 → 0」へ変更。
保存し直す。
すると…。
正常な表示に戻った (゚Θ゚)♪
ふぃぃぃ~ 疲れた。
同じくパンスト等制作されている方で、同じ症状にお悩みの方の参考になれば幸いです。
さて、全部のカラーバリエーション直すか… (´Θ`)
P.S.
障害つながりで。
ソラマメさんの下書き記事を書こうとすると、ツールバーが表示されないコトってありません?
私の場合、ツールバーが表示される前に「▲▼」のテキストエリアを変更してしまうと、ツールバーが表示されないままになってしまいます。
じっくり慌てずツールバーが表示されるのを待ってから、「▼」をクリック、クリック!
1 年前(更新)
1 コメント:
自己レスです。
「Donwload Accelerator」ユーティリティの無効の仕方で検索されてくる方がいらっしゃるようなので。
詳しくは分からないのですが、「Donwload Accelerator」はダウンロード支援ツール(?)のようです。
使用したことがない人は気にせず、次のステップに進んでいいようですよ。
私も使用していないので、ココはスルーしました。
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